第3節目の《啓蟄》(けいちつ)です。
《啓蟄》は、大地が温まり、冬ごもりから目覚めた虫が穴をひらいて顔を出す頃とされています。 啓蟄(けいちつ)とは、土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃のこと。生き物たちは久しぶりに感じるさわやかな風と、麗らかな春の光の中で生き生きとしています。
今回は《啓蟄》の縁起物についてご紹介します。
【雛人形を片付ける】
「長く雛人形を飾りすぎると、婚期が遅れる」という俗説がありますが…。
《雨水》には「雛人形を出すと縁起が良い」と言われ、「片付けるのは《啓蟄》」までという説もあるようです。
先人が「二十四節気」を生活に活かしていたことがうかがい知れますね。
【《啓蟄》が旬の食材】
《さより》
「さより」は、春から秋にかけて収穫され、旬は3月~5月頃。寿司や天ぷらによく用いられる高級食材です。お祝いの席には、その長い身を結んだ昆布だしのお吸い物が出されることもあるそうです。
《わらび》
「わらび」は、野山などの日当たりのいい場所に多くみられる山菜です。山菜の中でもあくが強く、時間がたつと硬くなってしまうので、採った日には必ずあく抜きをしてから食します。
《十六団子》
春には農作物を守るために “田の神様” が山から里へ下りてくると言われ、収穫が終わる秋には “田の神様” は山に戻っていくそうです。この神様の移動日である三月と十一月の十六日に、十六個の団子を供えることを「十六団子」と言います。
あなたも、開運食で運気をアップさせてはいかがでしょうか?
更に《啓蟄》の時期に咲く花の中に「桃」「スミレ」「かたばみ」などがあります。
運気を上げるには、生花を飾ったり、画像を眺めるようにしてはいかがでしょうか?
ぜひ、開運行動の参考になさってください。
《「二十四節気」とは》
もともとは中国での考え方なのですが「立春、春分、夏至、秋分」など、季節を表す言葉の一つとして用いられています。
1年を「春夏秋冬」の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)」または「節気(せっき)」と呼ばれ、そして、日付固定ではないので、日付はその年により変動する場合があります。
《日本の食に対する風習》
「食」には「初物」とか「旬」というものがありますよね。
「旬」とは、「他の時期よりも新鮮に食べられる時期」をいいます。
そして、日本では「初物を食べると75日寿命が伸びる」等といわれ、珍重される文化がありますね。
つまり「旬のもの」を頂くことは、開運につながると、私も考えています。
旬のものを頂けるよう、ご参考になさってください。
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