第15節目の《白露》(はくろ)です。
《白露》(はくろ)とは、本来、秋が深まり、草花に朝露がつき始める頃。秋雲がたなびくようになり、本格的な秋の到来となります。
今回は、《白露》の旬や縁起物についてご紹介します。
【《白露》の行事】
《中秋の名月》
旧暦の8月15日は満月にあたり、「中秋の名月」または「十五夜」と呼びます。ちょうど里芋の収穫時期でもあるので「芋名月」とも呼ばれます。日本では月見団子やすすきをお供えしますが、地域によっては芋や栗も供えられます。
【《白露》が旬の食材】
《秋刀魚》
秋の味覚の代表である秋刀魚。美味しい秋刀魚は皮がピンと張り、背が青黒く光っています。頭から背中にかけて盛り上がり、口先が黄色をしているのは脂が乗っているあかしです。
《かぼちゃ》
おかずにもお菓子にも使えるかぼちゃ。かぼちゃには免疫力を高めるBカロテン、冷え症改善によいビタミンEが多く含まれているので、季節の変わり目であるこの時期にぴったりです。
《梨》
日本で栽培されている果物の中では最も古く、弥生時代の遺跡からも梨の種が見つかっています。枝がついていた頭よりも、お尻に甘みが詰まっています。
あなたも、開運食で運気をアップさせてはいかがでしょうか?
更に《白露》の時期に咲く花の中に「ケイトウ」「萩」「撫子」などがあります。
運気を上げるには、生花を飾ったり、画像を眺めるようにしてはいかがでしょうか?
ぜひ、開運行動の参考になさってください。
《「二十四節気」とは》
もともとは中国での考え方なのですが「立春、春分、夏至、秋分」など、季節を表す言葉の一つとして用いられています。
1年を「春夏秋冬」の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)」または「節気(せっき)」と呼ばれ、そして、日付固定ではないので、日付はその年により変動する場合があります。
《日本の食に対する風習》
「食」には「初物」とか「旬」というものがありますよね。
「旬」とは、「他の時期よりも新鮮に食べられる時期」をいいます。
そして、日本では「初物を食べると75日寿命が伸びる」等といわれ、珍重される文化がありますね。
つまり「旬のもの」を頂くことは、開運につながると、私も考えています。
旬のものを頂けるよう、ご参考になさってください。
恋愛、結婚、出会い、復縁、人間関係の悩み
転職、天職・適職、金運、開運 など
占い師歴22年
あなたの人生を薔薇色に輝かせる
開運コーディネーター
妃ジュエルが
あなたのお悩みを解決に導きます。
Facebook
妃ジュエル
【Instagram】kisaki_jewel
【X:旧Twitter】@kisaki_jewel
近年の活動実績
掲載雑誌&Webマガジン掲載
占いメディア掲載
活動実績
イベント★出演・出展
《過去の活動実績は各アーカイブをご覧ください》