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1週間前になっちゃいましたがあせる
観てきましたビックリマークのび太の日本誕生チョキ

ドラえもんの映画を観に行くのは……
むか~しの、のび太の恐竜以来⁉️

今回のドラえもん映画はリメイク版照れ
前回はあやさんが中学生だった頃かなはてなマーク
ドラえもんの映画の中でもとくに好きな作品だったので今回の新のび太の日本誕生は映画館で観よう❗️と思っていました。

簡単なあらすじは音譜
先生やママに怒られてばかりののび太は家出を決意しますが、どこへ行っても持ち主のいる土地ばかり汗汗汗
そこで、ジャイアン・スネ夫・しずかちゃんも加わって、まだ誰の土地でもない大昔の時代に行こうということに。

約7万年前にタイムトラベル中、一行は時空乱入に巻き込まれそうになりますが、なんとか大昔の日本にたどり着きます照れ
ただ、その時空乱入に巻き込まれた少年ククルは大昔から現代にタイムスリップしてしまいますびっくり

のび太たちと出会ったククルは、自分の村がギガゾンビとその手下のクラヤミ族に攫われてしまったことを話します。

ククルの両親や村人を助けるためクラヤミ族を追ったのび太たち。
クラヤミ族に追いついたものの、ツチダマという土偶のようなものに苦戦を強いられます汗汗汗
衝撃波を使うツチダマをなんとか倒し、ククルたちヒカリ族を日本まで送り届けます………が、その途中に置いてきたペガ、グリ、ドラコが行方不明にガーン

これでヒカリ族は安全だと思ったのもつかの間。
ヒカリ族はまたもギガゾンビに攫われてしまいました。
破壊したツチダマが記憶形状セラミックでできていることを突き止めたドラえもんたちはすぐに救出に向かいます。

のび太たちはヒカリ族を助けることができるのか!?
ギガゾンビの正体は!?


新のび太の日本誕生、面白かったです!!
中盤まではほぼ前作と変わらない内容ニコニコ
ククルはかなりイケメンになっていましたがラブラブ

後半になるとちょっとだけ内容が変わっています。
遭難したのび太を助けるのがタイムパトロールからペガたちにニコ
前作ではタイムパトロールはギガゾンビの悪事に気がついていて、アジトを探していたという設定でしたが、今回はドラミちゃんが通報あせる
う~~んあせる困ったときのドラミちゃんって展開、あんまり好きじゃないんだけどね汗汗汗
あやさん、タイムパトロールが好きなのでそこらへんがちょっと物足りなかったかなはてなマーク
あとはね、ギガゾンビがなかなか良いオッサンになっていましたよ照れ
前作は出っ歯のさえないオッサンでしたがあせるあせるあせる今回は歯科矯正してきたのかなてへぺろ
前作であっけなく逮捕されたギガゾンビ。
今回はかなり粘りましてwwwドラえもんとの石槍対決はなかなかの迫力で良かったですアップアップアップ

残念だったのは前作のドラゾンビ様を讃える歌がなかったことえーん
いや、まったく内容には関わってこない別になくてもいいシーンなんですけどショボーン
なんだか妙にインパクトのある歌で音譜音譜音譜
あったら前作ファンとしてはうれしかったな~~あせる

やっぱり藤子不二雄先生原作のドラえもんは面白いですね!!
今年に入っていろいろ映画を観ましたが単純に面白かったよって言える映画No1でしたラブラブラブラブラブラブ
  
次のリメイク版は海底鬼岩城かパラレル西遊記が見たいなぁ~~照れ

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先日、ザ・ブリザードを観たあと、女が眠る時も観てきました✨✨
主演・ビートたけし、助演・西島秀俊ときたら劇場版MOZUがまだ記憶に新しいですよね音譜
MOZUもなかなかの良い出来だったし、西島秀俊が好きということもあってラブラブ

西島秀俊演じるスランプの作家「健二」が妻で編集者「綾」とリゾートホテルに滞在するというところから始まるのですが……

そのホテル滞在していたビートたけし演じる「佐山」と連れの若い女性「美樹」。
親子とは思えない雰囲気の2人に健二は興味深々照れ
スランプに陥り数年書けなかった健二に創作意欲が戻ってくるのですが……あせるあせるあせる

ある日、覗いた佐山の部屋。そこでは眠る美樹を撮影する佐山の姿がガーン
プールサイドで声をかけると「彼女の最期の姿を撮影しておきたい」なんて、ちょっとオカシイことを話し始めます。

そこから健二の佐山や美樹に対する詮索が始まるのですが、佐山や美樹の関係性、妻との関係、次々と謎が現れます。
…………がビックリマーク
この謎、本当に謎なのかはてなマークはてなマークはてなマーク

途中までミステリーのような感覚で観ていて、どんどん出てくる謎にどうなるんだろうはてなマークとワクワクしたのですがあせるあせるあせる
いつまでたっても謎に対しての回収がなくガーン

というのも、この謎。
おそらく健二の妄想なんですねガーン
佐山と美樹に関わることで膨らみに膨らんだ妄想と現実が唐突に出たり入ったりしているのです…アセアセ
そういわれてみたら、健二と美樹がずぶ濡れになったシーンのすぐ後、車に戻った2人はまったく服が濡れていない…

ただ、あやさんはね、妄想ではなく実際に起こったこととして観ていたので、最後に健二の新刊発売の報告のシーンでやっと「これって、健二が書いた小説だったのあせる」ってねムキー

健二が妄想の中で作り出したものなのだから謎を回収するもなにも答えはないのですが……
ミステリー感覚で観ていたあやさんには、完全に不完全燃焼えー?汗汗

この映画は観る人によって解釈の違いがものすごい作品だと思うのですが、あやさんにとってはわけのわからない映画……ぐすん
駄作だと感じてしまいました~~あせるあせるあせる
先週からインフルエンザにかかってしまいあせるやっと外出許可が出たので、ザ・ブリザードを観てきました~~✨✨✨


猛烈な嵐の中、船体が真っ二つに折れ難破するタンカー波波波波あせるあせるあせる
取り残された船員たちは、残って助けを待つか救命ボートで沈みゆく船から離れるか争いを始めます汗汗汗
そんな中で、普段は他の船員からも距離を置き、卑屈にも思えるシーバートは豊富な船の知識や機転で転覆までの時間を少しでも稼ごうと皆に指示を出します✨

もう1人の主人公、海難救命隊員のバーニー。
付き合って間もない彼女の尻にひかれるようなちょっと優柔不断、規則は必ず守るマジメ人間汗汗


バーニーは救命信号の汽笛を聞いたという報告を受け、猛吹雪のなか仲間3人とタンカーの救助に向かいます波波波波
海の恐ろしさをわかっていない司令官に無茶な航路を指示されても逆らえないバーニーショボーン汗汗

タンカーで救助を待つ乗組員たちは最初シーバートの指示に反発していたものの、次第に信用し団結していきます。
嵐の中の甲板で見張りをしている者から船を操縦するシーバートまでのリレー通達が緊張感を誘い、そのBGMもいい照れ緊迫感がものすごく伝わってくるシーンでしたグッド!

バーニーたち4人はこの大嵐にこのボート❓❓というような船で荒れ狂う海をわたります。
そしてついに生きて帰れないだろうと言われた難関の場所へ。
そこは波と浅瀬がぶつかり合い大波となって襲ってくる超危険地帯。
何度も何度も船がまるまる海に潜ってしまいながらも突き進むバーニー。
このシーンがとにかくすごいビックリマークビックリマークビックリマーク
船が水没してしまってもとにかくすすむびっくり真冬の猛吹雪。屋根もないボートなんです。
もう全身ずぶ濡れ。
おまけに羅針盤を紛失あせるあせるあせる無線も故障あせるあせるあせる

その頃タンカーはシーバートの発案で船をワザと浅瀬に座礁させ沈没を防ごうと奮闘します。
船内は徐々に浸水し、エンジンの吸気口に水が入ってしまったら、船の電源がすべて消えてしまいますガーン
焦る乗組員たち……ガーン
が、奮闘虚しく、座礁はできたもののタンカーは停電汗汗汗あとは救助を待つしかありません。

荒れ狂う波に羅針盤なくし、無線も故障ガーン
もうタンカーを見つけるのは無理だと思われた時!!!!奇跡的にバーニーはタンカーを発見!!!!

定員オーバーでギリギリ20数名乗れるボートに30名以上のせてバーニーは港へ帰ります。
が、羅針盤がないので波と運まかせ。
全身ずぶ濡れ状態に真冬の嵐。服は凍り頭には雪が降り積もる極限状態ダウンダウンダウン

おまけに街は停電で目印になる明かりもありませんえーんえーんえーん
その時、車で桟橋に駆けつけた街の人々は海に向かって車のライトを照らし、バーニーはその希望の光を見つけます。

という実話が元になった映画。

普段頼りにならないと思われていた気弱なバーニーやシーバートが極限状態の中でものすごい才能を見せ、規則人間だったバーニーが率先して規則無視をする見ていてスカッとする映画でした。
命の危険が迫ったときの男ってこんなに強いものなのか…ラブラブラブラブラブラブ

同じ海難映画でも白鯨との闘いとはまた違った、ハラハラ感ありました。
かなりオススメの映画です照れ