Xミッションを観てきました~~✨

今年に入ってから観た映画って、わりと暗~い感じだったり重~い感じだったり、実話からの~だったりで、スカっとするアクション映画が少なかったんですよねぇあせるあせるあせる
それでこの予告ビックリマークビックリマークビックリマーク
エクストリームスポーツを駆使する犯罪集団に潜入捜査せよビックリマークビックリマークビックリマーク
大波の中のサーフィン、ムササビみたいに谷間を飛ぶシーン。そして、ビルの窓を破って飛び出してくるバイク。
10年に1度の映画!?!?
こ、これは観ねばなるまいラブ

始まりはモトクロスバイクのアスリートのユタが親友と道なき荒野を走り抜けるというスタント。
しかし、この無茶な行動で親友を亡くしたユタはアスリートを辞め、FBI捜査官の道を目指す。

そんな中で、世界各地でXスポーツを駆使した集団が強盗をし、その戦利品を貧しい人々にねずみ小僧の如くばら撒いているという事件が起こり……

その行為がXスポーツの先駆者オザキが自然への大儀のために残した【オザキ8】を達成するためと気づいたユタ。
ボーディが率いるそのXスポーツ犯罪集団の中に潜入捜査をするために潜り込み、彼らと共に超危険なミッションに挑戦することにガーン

と、このへんでアクビが頻繁し始めニコ
なんだかイヤな予感あせるあせるあせる


25m以上もある大波に乗るサーフィン。
高い崖の上からフライングスーツで滑空。
急な山肌をスノーボードで駆け降りる。
すべてが死と隣り合わせガーン実際に、スノーボードでは共に挑戦してきた仲間を失います汗汗汗

…………あれはてなマークはてなマークはてなマーク

犯罪ははてなマークはてなマークはてなマーク

これ、Xスポーツを駆使した犯罪集団だったよねニコはてなマーク

ユタ、潜入捜査……あれ?なんかチームの紅一点とイイコト始めちゃってるけど……照れ

冒頭のねずみ小僧はなんだったの……はてなマーク
犯罪の「は」の字もないストイックな挑戦にユタはチームのメンバーたちと心を通わせていくのですが………

と、このあたりから眠気との闘いにショボーン

そもそもこの人たち、なんでこんなにオザキ8に命かけてるんだろう……
自然への敬意を人々に表すためとか言っても、その行為をYouTubeに流すわけでもなく。

そんなとき、チームのスポンサーが逮捕され大儀を続けていく資金が絶たれます。
そこで、銀行強盗ガーン
あ、やっと犯罪っぽいものが照れ

それを止めようとしたユタはFBI捜査官だということがバレ、銃撃戦の中、ボーディとメンバー1人を残しチームのメンバーは射殺されてしまいます汗汗汗

もう眠気が限界ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ
もう寝てしまおう………ぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ
もう内容がないよぅ………ガーン
いや、待て。耐えるんだあせる

ボーディはそれでも大儀を達成しようと今度はロッククライミング。そしてそれを追うユタ。
ボーディはともかく、ユタは過去にはバイクアスリートだったとはいえ、ただの捜査官。
なぜロッククライミングまでできるのか!?!?!?

細かいことは考えてはいけないあせるあせるあせる
ここで最後のメンバーを亡くし、ボーディは行方不明に。

十数ヶ月後、ユタはボーディは生きていると、唯一残っていた大儀である大波の場所に。そこにはボーディが!!!!

見守るユタ。ボーディは最後のミッションをやり遂げられるのか!?!?!?


この映画の数々のXスポーツシーンスノーボードサーフィン
各XスポーツのプロたちによるスタントのノーCG映像なんだそうですびっくり

雪山、谷間、海原、大波。スタントシーンの背後にある大自然も美しく雄大音譜
もちろんXスポーツのシーンはもう、なんでこんなことできるの?ってくらい素晴らしかったラブ

そして、みんなよく脱ぐラブラブラブ
アスリートの鍛え抜かれた身体が美しい~~♡

すごいビックリマークすごい!!って。
でも……それだけなんだよねぇあせる
すごいのはわかる、でもあやさん素人だからショボーン
この技術がすごいとか、このへんが神業とか、わからないからあせる
すごい止まりで………ここがすごいから是非観てくれってのがわからないんだよねえーん

ストーリーは、もうなんていうか……はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークって感じ💦
犯罪集団にする必要があったのか?
潜入捜査じゃなくてもよかったんでは?


Xスポーツのシーンをまとめて、それだけで出した方が楽しめたような気がしちゃったのでしたショボーン汗汗汗汗汗残念汗汗汗汗汗
残穢を観てきました✨
実は1週間前にねニコ


あやさん、オバケが苦手なんですよあせるあせる
だからホラー映画なんて観たら、夜1人でトイレ行けなくなっちゃうあせるあせる
なのになんでこんな映画を観に行ってしまったのかはてなマーク
竹内結子さんがけっこう好きなんですよね。と、いうかストロベリーナイトに出演していた彼女が好きで照れ
それでちょっと興味をそそられてあらすじを読んだら、なんだか面白そうで、ドキュメンタリーホラーっていうのはてなマーク

用事と用事の合間に無理矢理ねじ込んで観てしまいました……ショボーン

か~~んたんにあらすじを言いますと、

竹内結子さん演じる作家、「私」のもとに女子大生「久保」さんから手紙が✉️
手紙によると久保さんの引越したマンションに不思議なことが起こるとのこと。
和室から畳を箒で掃くような音がするのに見ると何もない……後にそれは畳を掃く音ではなく首を吊った女性の着物の帯が畳を擦る音だとわかります。
どこかで聞いたような話だと、私が過去に読んだ手紙を調べると、なんと数年前に同じマンションから同じような現象の手紙をもらっていた、と。

調べるとマンションには自殺した人もましてや殺人など起こったこともなく……はてなマークはてなマークはてなマーク
ただマンションの複数の部屋、近くの一戸建てにも怪しい現象があることから原因はマンションではなく、土地ではないか?との結論に辿り着きますびっくり

久保さんがその部屋に住む、その前の住人の居場所を突き止めるも、新しいアパートで自殺していたことかわかり……なぜか赤ちゃんの声にとても神経質だった話を聞きます。

「私」と久保さんはマンションの建つ土地の過去を調べ始め、ついに高野という家で娘の披露宴の後、礼装のまま自殺した女性がいたことをつきとめるのです。

自殺した女性は死ぬまえにいるはずのない赤ちゃんの声に怯えていたという証言もあり、さらに調べると高野家が建つ以前にあった長屋に子供を産んでは殺していた女性がいたことがわかります。

そんな感じでどんどんその土地の歴史を遡っていくと、最後に北九州最大の怪談と言われる奥山家に辿り着きます。
聞いても語っても災いをもたらすという奥山家の呪いガーンガーンガーン
その始まりは奥山家の所有していた炭鉱の火災事故からでした。

とまぁ、大雑把にこんな内容です。

原作は小野不由美の小説「残穢」

映画を観た後、すぐに買ってきました、小説残穢。
{AF96324F-B4F3-4C8E-93CE-A73F14C7BFFA:01}

読んでみると、映画がほぼ忠実に原作を再現していることがわかります。
残穢の特徴は、オバケが実際に出てくるわけではない…ということですねニコ
あくまでも調査の中で聞いた体験談として語られていきます。
ただ、ほぼ忠実と言ったのはラストシーンが映画と原作で全く違うということなんですガーン

小説では奥山家の調査を終えた「私」や久保さんは普通の生活に戻り、当たり前の日常を過ごしています。
しかし、映画は………ガーン汗汗汗汗汗

まぁ、観てみてください照れ

私としては、(怖いの苦手なので)小説のほうが好きでしたあせるあせる 
小説が怖くないというわけではありませんが、どうにもオバケ屋敷のオバケっていうのが苦手なんですよね汗汗汗

映画はやはり映像あり音声ありですから、いきなりワッ❗️❗️❗️とこられたらビビるわけです。 
映画のラストはまさにソレ。

映画もほとんどは来るか来るかと身構えさせておいて、来ないあせるなパターンが多かったのですが、ラストはコレを待ってたんだろ!?と言わんばかりガーン

久しぶりのビクビクなホラー映画で、観終わった後は猛烈な首肩痛……ガーンあせるあせるあせるし、しかも右えーんあせるあせるあせる

あるんですよ、「私」が調査中に立っていられないほどの首の痛みに悩まされるというシーンガーンガーンガーン
まぁ、「私」の首の痛みは20年来の持病からくるもので怪奇現象とはなんら関係のないものとわかったのですが。
それでも気になるわけですえーん
数日はかなりの激痛。バファリンを飲みながらでなければ耐えられないほどの痛みに心底怯えておりましたショボーン
まわりのお友達や同僚は「連れてきた連れてきた」面白がるしムキームキームキーむかっむかっ

まぁ、ピークに比べたらかなりマシにはなりましたが、1週間ちょっとたった今日でもまだしつこい肩コリか続いております~~~~あせるあせるあせるあせるあせる

………実際は身体を極度に緊張させたがために首筋を痛めたというのが正解なんでしょうけどショック

映画と小説に共通して言えること。
それは辿っていく先々で現れる家
名前が覚えきれないのよ~~あせるあせるあせるあせるあせる
もういっそ、A家、B家、C家でいいのにショボーンってことですかね。


今日はオデッセイを観に行ってまいりました~~⭐︎


予告編を見ると、火星に取り残された男やら火星に一人ぼっちやら、孤独で死と戦う重い映画のように思えて、さほど興味が湧かなかったのですがあせる
ネットの評判を見たら火星でDASH村なんてありまして。がぜん興味が湧いてきました爆笑

内容は確かに予告通り、主人公の宇宙飛行士ワトニーが火星調査中に砂嵐による事故で死亡されたと判断され、一人置き去りにされてしまうといいうもの。

実は生きていたビックリマークワトニー。
事故の際に折れて飛んできたアンテナが腹に刺さる怪我も自分で治療し、住居区の中で火星の土と自分の排泄物を使ってジャガイモを栽培し、そのために必要な水を精製し、長距離移動のためのバギーを改造し………と生き抜くために奮闘。

NASAが彼の生存を確認し、救出計画をたてるものの火星の環境は厳しく困難で彼の命を脅かしますガーン
それでも生きて帰ることに希望を捨てないワトニー音譜常に前向きであらゆる困難に対して諦めずに対応していきます照れ
映画のところどころに使われる船長が残したディスコ曲音譜音譜
それがまた、暗くなりがちな映画のテーマを吹き飛ばす音譜音譜悪趣味だ悪趣味だと言いながら、この曲たちに救われてきたんだろうな~~照れ

頼みの綱だった食料輸送ロケットの打ち上げが失敗に終わり、彼の命もここまでか…と思われたとき、ワトニーの火星調査の仲間たちが自らの危険もかえりみず救出のために火星に引き返しますえーん

だからといって簡単に助かるわけでもなく、軽量化のためにビニールをかぶせただけの脱出ロケットは予定の軌道に乗ることができず……ついにダメか………と思ったとき船長の機転で無事救出!!!!
世界中が歓喜しますドキドキドキドキ

さて、感想。

つまり、あれねあせる
生き残るには頭が良くないとダメってことね照れ

あやさんなら開始30分で死亡確実だわ。
アンテナ刺さった時点で治療できず出血多量で死ぬわニコ 
万が一、自然治癒しちゃったとしても水を作れずに死ぬし、長距離移動できなくて死ぬし、太陽電池とか車とか改造できずに死ぬわ。
どう考えてもバッドエンド汗汗汗汗汗

これはワトニーが頭が良かったから故の生存なんですなぁ……
いくら勇気があっても諦めない心があってもダメあせる
彼の知識と機転の賜物星星
ついでに天才集団が救出に向かったということ星

持つべきものは優れた頭脳………ですな照れ

そして確かに彼はアイアンマンだった照れ