オレの黒歴史! No.10 「サンディエゴの路上で・・!」
おはよー
きょうもいくで~(笑)
アメリカでのできごとは
日本で普通に生活をしてると
あり得へんことだらけ
もうこの頃になったらオレは
「アメリカってこんなに
ムチャクチャな国やったんや」
って思うようになってて
少し慣れ始めてきた
じぶんが怖かった(笑)
怖い反面スリル満点やけど
客観的に見つめ直す
もう一人の自分が居て
そこには
面白がっている自分がいたわ(笑)
そしたら続きいくで!
続:「オレの黒歴史!」
ホモ野郎の車から
猛ダッシュで逃げたオレは
カーショップに出勤するため
一人カートを引きながら
歩いていた
建物と車はあるけど
人の気配が全くない
ホンマにシーンとしてる
「なんや不気味で
薄気味悪いなぁ」
そう心の中でツブやきながら
しばらく歩いていると
はるか視界の彼方に
黒人らしき人影が
1人見えて
少しホッとした
しばらく歩くと
ボンヤリ見えていた黒人が
少しづつ見えるようになってきた
まだハッキリ見えへんけど
かなり
背が高そうな気がする
互いにドンドン近づきます
そして黒人を
ハッキリ認識できたその瞬間
オレは異様な感覚を覚えた!
心の中で
「嫌な予感がする!!」
と思うのと同時に
「しまった!」
「社長から指摘されたこと
忘れてた!」
(お前!そんな時計付けてたら
腕ごと切り落とされて
持って行かれるぞ!)
そう
オレの腕にはバチモンの
BVLGARIの時計が!
(バチモン:大阪弁でニセモノ)
社長に言われたときは
「そんなっ!大げさな!」
って思ってた
けど今は
このBVLGARIが原因で
いらんことが起こらんように
願うしかない
いよいよ
姿形がハッキリ見えたとき
それは確信に変わった!
「こいつはヤバイ!」
「目線はずっとオレを睨んでる!」
しかも「時計も見てる!」
歩く姿が異様
ドス黒く汚れた服は
ボロボロ
肌もボロボロ
というよりヒビ割れだらけ
白目を大きく見開き
口は大きく空いたまま
体を
横に揺らし
ユラユラ歩くその姿は
獲物を探しながら歩く
ゾンビそのもの!
靴も履いてない!
真夏の灼熱の
アスファルトの上を裸足やで!
しかも
見たことない足の大きさ!
まだ
オレから目線を外さない!
「これは絶対何かされる!」
「どうしよっ!」
「オレの行き先はまだまだ先」
奴まで
あと6メートル!
オレは覚悟を決めた!!
長くなったから
今日はこのへんにしとこうか
じゃあ
またあした





