
輝く夜 (講談社文庫)
幸せな空気溢れるクリスマスイブ。恵子は、7年間働いた会社からリストラされた。さらに倒産の危機に瀕する弟になけなしの貯金まで渡してしまう。「高望みなんてしない。平凡な幸せが欲しいだけなのに」。それでも困っている人を放っておけない恵子は、一人の男性を助けようとするが―(魔法の万年筆)5編の泣ける奇蹟(「BOOK」データベースより)
今日紹介するのは2007年11月に「聖夜の贈り物」として発表、2010年11月に「輝く夜」と改題されて講談社文庫から発売された百田尚樹氏の短編集を紹介します。
実はこれを読んだのは、まさにクリスマス前でした。
魔法の万年筆
猫
ケーキ
タクシー
サンタクロース
どの物語も希望を見失った人たちが、クリスマスイブに素敵な出会いをすることで、幸せになるというとても温かい短編です。
仕事や人間関係に疲れている現代人の心に、優しさが沁みていくと思います。
クリスマスイブにはもちろん、少し気持ちが荒んだ時にもお勧めです。
詳しいあらすじなどはこちらで
