ハングリー精神?!

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バッタ被害を食い止めるため、バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。それが、修羅への道とも知らずに……。
『孤独なバッタが群れるとき』の著者が贈る科学冒険ノンフィクション!


日本ではスーパーで売っているタコの産地として知られるモーリタニア。

「サバクトビバッタはアフリカで数年に1度大発生し、農作物に大きな被害を与えています。私はこのバッタの研究者なのに、人工的な研究室で飼育実験ばかりしており、野生の姿を見たことがなかった。自然界でのバッタを観察したいという気持ちもありました」
(本文著者の言葉から)

本書は、現地の言葉(フランス語)もわからずに飛び込んだバッタ研究者の前野浩太郎さんの冒険の記録です。

2017年新書大賞を受賞しています。

とにかく面白かったです。

バッタのことやモーリタニアという国のことを全く知らなかったのですが、息子が農学部だったこともあり、研究は本当に根気がいることのみ知っていたので、興味深く読みました。

【目次】
まえがき
第1章 サハラに青春を賭ける
第2章 アフリカに染まる
第3章 旅立ちを前に
第4章 裏切りの大干ばつ
第5章 聖地でのあがき
第6章 地雷の海を越えて
第7章 彷徨える博士
第8章 「神の罰」に挑む
第9章 我、サハラに死せず
あとがき

アマゾンでもベストセラーになっているようでした。

是非読んでみていただきたい新書です。

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)
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