今日は11月9日公開大ヒットした映画の感想を書きたいと思います。

その名は「ボヘミアン・ラプソディー」

世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマです。

「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していました。

監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガーで「ナイト ミュージアム」のラミ・マレックがフレディを熱演、フレディの恋人メアリー・オースティンを「シング・ストリート 未来へのうた」のルーシー・ボーイントンが演じていました。

インド系移民という複雑な出自と容姿によってコンプレックスまみれだったフレディ。

決して添い遂げることはできなかった恋人メアリーとの関係性には驚きでしたが、クイーン最高のシングル「ボヘミアン・ラプソディ」の誕生シーンは周囲の反対を押し切り、独創的な手法で制作した楽曲がNo.1ヒットを勝ち取る展開が痛快でした。

クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。

死期を察したフレディが堕落から這い上がり、仲間たちとともに上がる20世紀最大のチャリティ・イベント“ライブ・エイド”のステージは、本当の安らぎと絆を得たフレディが挑む、7万5000人の観衆が埋め尽くすスタジアムでの命懸けのパフォーマンスであり、私がフレディを見た最後のステージだっただけに、胸が締め付けられ、エンドロールが終わっても涙が止まりませんでした。

今でも彼らの曲を聞いたことがない人はいないと思われるほど、日本に馴染みの深いイギリスロックバンド「Queen」

永遠に歌い継がれていくバンドの一つだと思います。

原題 Bohemian Rhapsody 製作年 2018年 アメリカ 上映時間 135分