中山七里 「アポロンの嘲笑」を読み終わりました。
アポロンの嘲笑/集英社

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雑誌「すばる」に1年間連載され、さらに東日本大震災直後に事件が起こるという設定のため、震災、原発という重いテーマをも抱えたミステリーで読み応え充分の作品でした。
中山七里氏というと、「さよならドビッシー」などの音楽を素材にしたミステリーが注目されてきた作家さんというイメージでしたが、今回の作品を読んで、社会派的な内容にも熱い作家なのだと再認識しました。
物語は邦彦を追う仁科と、命懸けで原発に向かう邦彦との両面から心情を交差しながら進んでいきます。
ミステリーとはいうものの、かなり震災後の様子や原発の問題点などを綿密に描かれていて、著者がかなり調べ上げて、この作品を完成していったのだと感じます。
作品の題名にも著者の意図が込められています。
是非読んで確かめてみてください。
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雑誌「すばる」に1年間連載され、さらに東日本大震災直後に事件が起こるという設定のため、震災、原発という重いテーマをも抱えたミステリーで読み応え充分の作品でした。
中山七里氏というと、「さよならドビッシー」などの音楽を素材にしたミステリーが注目されてきた作家さんというイメージでしたが、今回の作品を読んで、社会派的な内容にも熱い作家なのだと再認識しました。
東日本大震災後の福島県石川署管内で殺人事件が発生。震災による非常事態のため人員が足りず、署にいた仁科忠臣刑事は係長でありながら、被疑者の移送を任される。
被害者は金城純一。そして被疑者は純一と同じ原発の作業員で、純一の妹裕未と恋仲だった加瀬邦彦だった。現場に着いた仁科と移送の車に素直に乗り込んだ邦彦だったが、余震のため混乱した隙に逃げ出してしまう。
邦彦には命を懸けても守りたいものがあったから・・・・。
被害者は金城純一。そして被疑者は純一と同じ原発の作業員で、純一の妹裕未と恋仲だった加瀬邦彦だった。現場に着いた仁科と移送の車に素直に乗り込んだ邦彦だったが、余震のため混乱した隙に逃げ出してしまう。
邦彦には命を懸けても守りたいものがあったから・・・・。
物語は邦彦を追う仁科と、命懸けで原発に向かう邦彦との両面から心情を交差しながら進んでいきます。
ミステリーとはいうものの、かなり震災後の様子や原発の問題点などを綿密に描かれていて、著者がかなり調べ上げて、この作品を完成していったのだと感じます。
作品の題名にも著者の意図が込められています。
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