スーパーセンスーーヒトは生まれつき超科学的な心を持っている/ブルース M.フード

¥2,310
Amazon.co.jp
本書の著者ブルース・M・フードとは私は知らなかったが、発達心理学の研究で国際的に知られる俊才らしい。
研究の注目度も高く、数々の賞の受賞、英国の政府機関や欧州の財団などから支援、助成を受けているらしい。
本書の最初から、意表をつかれるのは、「殺人鬼のカーディガンはまず着れない」というテーマから始まることだ。
そしてこのテーマが同時にさまざまなツボをに一撃をつくということが、すばらしい。
ツボは3つあるが、是非本書を手にとって読んでもらいたい。
私は元々文系の人間なので、科学的専門用語での説明になるとどうしても理解が苦しく、読む速度が遅くなってしまうが、著者は、自分の見解を、ズバッと本題を明示し、検証を重ねている。
言葉も濁さず、問題の核心を常に突いている。
「物には内在的な属性があり、物と心は分かれる」という本質主義、二元論がスーパーセンスの源泉と著書はいう。
著者のスーパーセンスへの飽くなき探究心は驚きを隠せない。
エピソードやネタも事欠かない。
科学に興味のある方にはむしろ肩のこらない魅力ある著書だと思う。

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本書の著者ブルース・M・フードとは私は知らなかったが、発達心理学の研究で国際的に知られる俊才らしい。
研究の注目度も高く、数々の賞の受賞、英国の政府機関や欧州の財団などから支援、助成を受けているらしい。
本書の最初から、意表をつかれるのは、「殺人鬼のカーディガンはまず着れない」というテーマから始まることだ。
そしてこのテーマが同時にさまざまなツボをに一撃をつくということが、すばらしい。
ツボは3つあるが、是非本書を手にとって読んでもらいたい。
私は元々文系の人間なので、科学的専門用語での説明になるとどうしても理解が苦しく、読む速度が遅くなってしまうが、著者は、自分の見解を、ズバッと本題を明示し、検証を重ねている。
言葉も濁さず、問題の核心を常に突いている。
「物には内在的な属性があり、物と心は分かれる」という本質主義、二元論がスーパーセンスの源泉と著書はいう。
著者のスーパーセンスへの飽くなき探究心は驚きを隠せない。
エピソードやネタも事欠かない。
科学に興味のある方にはむしろ肩のこらない魅力ある著書だと思う。