江戸時代中期(1700年頃)に、醤油醸造業を興したのが前身となっています。
江戸時代末期(1850年頃)になり、井出家16代目となる與五右衞門氏が、標高850mの冷涼な気候と、豊富に湧き出る清冽な富士山湧水に着目し、醤油醸造に加えて清酒の製造も始めました。
日本酒の製造を始めた時期に、皇女和宮の婚姻があり、それにちなんで、銘柄を「開運」と命名しました。
その後「開運正宗」として親しまれてきましたが、昭和60年(1985年)より、「甲斐の開運」を正式名称としています。
富士山の伏流水を仕込み水に使用しています。
戦前は、井戸水をくみ上げて使用していましたが、戦後上水道の整備により水道がひかれたこともあり、現在は水道水を仕込み水として使用しています。
富士河口湖町の水道水は、標高1150m付近にてくみ上げた富士山湧水です。
蔵のある850mの標高より、より純粋な富士山伏流水となります。
「甲斐の開運 純米」
使用米 山梨県産米100%
精米歩合 60%
アルコール度数 15~16
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