創業は江戸時代末期となる慶応４年（１８６８年）のことです。
利守酒造さんが蔵を構えている軽部地区は、昔から「雄町米」の中でも特に良質な物が採れる地域でした。
その「軽部産雄町米」は幻となり、その復活に利守酒造さんは立ち上がりました。
利守酒造さんが、雄町米栽培農家さんへの所得保証をする等リスクを背負うことで、「雄町米」の栽培が始まりました。
この復活した軽部産「雄町米」は、「赤磐産雄町米」と命名され、世の中に広く知れ渡ることとなりました。
そして、５００年前と同じ大甕を使用した酒造りを目指します。
備前焼の名匠・森陶岳氏に依頼し、５００リットルの容量の大甕を譲り受け、平成７年（１９９５年）に新たな酒造りが始まりました。
旨い酒造りに手間暇を惜しまず、一途に情熱を注いでいます。
「酒一筋 純米吟醸銀麗」
使用米 雄町１００％
精米歩合 ６０％
アルコール度数 １５．５
利守酒造さんの公式サイトはこちら。
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい！と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、４０以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
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