創業は寛文6年(1666年)のことです。

藤原鎌足から33代目の子孫となる長谷川英雅氏が、美しい自然と神話に彩られた播磨国林田にて酒屋を始めたのが創業とされています。

酒造りを始めたのは、元禄3年(1690年)です。

 

銘柄名「八重墻(やゑがき)」が登場したのは、明治14年(1881年)です。

出雲の国にある「八重垣神社」は出雲大社に劣らず縁結びの神と知られており、古事記や日本書紀に登場する歌にちなんでいます。

 

昭和35年(1960年)より槽場を改造し、それからそれまでの日本酒醸造元としては画期的な改革に着手します。

洗瓶機の導入、蒸米運搬が人力からベルトコンベアに、木桶から大型ホーロータンクに、2階マンホールからの仕込み、蔵人の8時間労働制、女性蔵人の採用など行います。

 

こうした流れにより、昭和40年(1965年)には機械事業部を設立するほど、長谷川勘三氏が発明した醸造機械は外販をし、軌道に乗っていました。

また、長谷川勘三氏は、昭和48年(1973年)に、純粋日本酒協会を設立し、昭和50年(1975年)には全国醸造清酒協会を発足させます。

日本酒は大手メーカーが造るものではなく、各地の酒造家が真摯に造るである「地酒」のPRにも務めました。

 

現在はグループ会社を形成し、連続式および単式蒸留焼酎、原料用アルコール、スピリッツの蒸留酒類、リキュール等の混成酒類、発酵食品、食品機械などの製造・販売を幅広く行っています。

 

 

 

「八重墻 本醸造」

 

使用米 国産米

精米歩合 70%

アルコール度数 15

日本酒度 +2

酸度 1.5

アミノ酸度 1.6

 

 

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