創業は、明治35年(1902年)のことです。

 

 

初代中山徳太郎氏が、富士山登山にて、山頂に立った途端に雲が切れ一変した景色と、己の晴れ晴れとした心境を「仰ぎ見れば心も空かすみわたるああ晴雲」と詠んだとされています。

これが、社名及び銘柄名の由来になったとされています。

 

蔵のある小川町は、関東平野の西のはずれに位置します。

春のカタクリ群落、桜など、四季折々の花々に恵まれ、槻川上流には蛍の飛び交う群生地もあります。

地下水は周囲の自然豊かな山々から豊富に供給され、その水質は灘の宮水にも匹敵するといわれています。

小川和紙、建具の町、そして有機無農薬農法の盛んな町と知られ、秩父山系の水脈が流れ、盆地特有の冬の冷え込み故に、関東灘とも称される酒造りが盛んな地域です。

 

昭和63年(1988年)より、有機農業の草分けである小川町の金子美登氏と提携します。

平成16年(2004年)からは、「米作りから酒造りを楽しむ会」を立ち上げ、呑み手にも有機農業と酒造りの楽しさが体験出来る催しを始めております。

自社精米にて磨かれ、小川町の自然の恵みを生かし、手間暇を惜しまず丹念に醸されています。

 

 

 

 

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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです

この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください

もしかしたら、出合いがあるかも知れません

常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております

いつも一緒ではございせん

その時々、旬な銘柄をご用意しております

ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

 

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