創業は、明治5年(1872年)のことです。
創業者である大向勝三郎氏とその妻大向つるさんの名前から、社名及び銘柄名は「かち鶴」とされました。
杜氏制での酒造りをしていたのは、平成2年(1990年)まででした。
4代目となる社長を中心にした、家族による酒造り方針に変更されます。
「鑑評会よりお客様」の考えを大切にし、現社長の代になってからは、鑑評会への出品を行っておりません。
石鎚山系の地下水、県内産のお米を主に使用し、手造り天然醸造を基本としています。
手間暇のかかる箱麹製法と、自然に濾過をさせる袋しぼりを採用しています。
こうして搾られたお酒を生の状態で熟成させる原酒に力をいれています。
「かち鶴 純米無濾過生原酒袋搾り ないしょばなし」
使用米 松山三井(愛媛県産)100%
精米歩合 70%
アルコール度数 17
日本酒度 +2

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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
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