初代久保勘兵衛氏が、吉野の奥山から現在の場所移り、酒造りを始めたのは、江戸時代初期の元禄15年(1702年)のことです。

蔵のある大宇陀は、『万葉集』の歌人にも愛された風光明媚な場所です。

また、近世においては、熊野古道や伊勢街道に繋がる宿場町として、人や物が行き交う賑やかな場所でもありました。

 

長期熟成酒に挑戦しています。

生酛造りが日本酒の原点と考え、熟成することでその本領が発揮されるとの想いを持っています。

10年以上にも渡り、酒蔵で寝かせたものも販売しています。

鎌倉時代、室町時代、そして江戸時代の文献にも古酒は登場し、その風味への絶賛が記載されています。

 

歴史ある地での酒蔵として、個性的な日本酒を造り、お酒を飲む人達にも物心両面における豊かさを感じる味わいを目指しています。

 

 

 

「睡龍 純米爽辛一火」

 

使用米 五百万石、日本晴

精米歩合 65%

アルコール度数 15

 

 

久保本家酒造さんの公式HPは、こちら

 

 

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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです

この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください

もしかしたら、出合いがあるかも知れません

常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております

いつも一緒ではございせん

その時々、旬な銘柄をご用意しております

ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

 

〒980-0803

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あんでるせんビル2階

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