創業は、江戸時代末期の天保5年(1834年)頃のことです。
丸子町で、桝屋の屋号で創業しました。
昭和33年(1958年)に町内の4つの蔵元さんが合併し、現在の体制となります。
戦中戦後の時代の3倍醸造酒造りからの脱却が早く、旨い酒造りを目指してきています。
その技、経験、勘を頑なに守る姿勢から、生真面目で頑固な酒が信州銘醸の酒と評されています。
平均精白歩合は59%と、長野県随一となっています。
長野県産の酒造好適米、アルプス酵母、日本一とも称される超軟水である黒燿水、高精白で雑味がない、信州に拘った品質本位の酒造りが行われています。
銘柄「瀧澤」は、昔造りの仕込みで米本来の旨みを引き出すことに尽力しています。
杜氏の厳守相伝の技術と、若手蔵人の新しい技術研究が融合し、進化し続けています。
「瀧澤 純米吟醸」
使用米 ひとごこち(長野県産)100%
精米歩合 55%
アルコール度数 16~17
使用酵母 自家培養
使用水 黒耀水、依田川伏流水
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
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