創業は、明治１６年（１８８３年）のことです。
初代稲垣孫右衛門氏が、米販売を営んでいたところ、年貢米も多く、酒造業を始めたとされています。
４代目となる稲垣順一郎氏が平成１４年（２００２年）に急死しました。
その年より、順一郎氏の長女である稲垣陽子氏が杜氏として蔵を支えています。
家族経営で、良質の日本酒を少量製造しております。
三重県内で、一番小規模な日本酒醸造元さんです。
タンクにて熟成させた日本酒はまろやかさが増すとの先代の方針を守り、生酒以外はできる限り熟成させています。
日本酒本来の旨みを大切にしており、自然な色合いとお米の風味が生きた特徴を持っています。
「御山杉 純米吟醸生」
使用米 掛米：神の穂、麹米：三重山田錦
精米歩合 ６０％
アルコール度数 １６．５
日本酒度 ＋５
稲垣酒造場さんの公式HPは、こちら。
「御山杉」をふるさと納税返礼品で入手は、こちら↓↓
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい！と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、４０以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
宮城県仙台市青葉区国分町２丁目７－７
あんでるせんビル２階
０２２－２１７－３１０５
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