創業は、江戸時代末期で、文久3年(1863年)のことです。
現在の埼玉県小川町で酒造業を開始し、地の利と水の利から、明治33年(1900年)に現在の地へ移りました。
中山道深谷宿の街道沿いに蔵を構え、20メートルもの高さの煉瓦製の煙突がシンボルとなっています。
蔵を構える深谷市の冬は、気温が低く、空気が乾燥します。
硬水の荒川水系の伏流水に恵まれている地域でもあります。
地元の原料米であるさけ武蔵を中心に、地域の風土を活かし、手造りの伝統製法によって、淡麗な地酒を醸し続けています。
平成19年(2007年)に、6代目当主となる滝澤英之氏が杜氏に就任します。
これまでの南部杜氏の技を引き継ぎ、新たな技術と価値観を取り入れながら挑戦し続けています。
「菊のように香り高く、泉のように清らかな伝承の酒」がコンセプトです。
「菊泉 純米」
使用米 美山錦(長野県産)100%
精米歩合 65%
アルコール度数 15
日本酒度 +3
酸度 1.5
滝澤酒造さんの公式HPは、こちら。
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
宮城県仙台市青葉区国分町2丁目7-7
あんでるせんビル2階
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