江戸時代末期である嘉永元年(1648年)に、越後の柿崎より現在の地に移り、酒造りを始めたのが創業とされています。
創業時の銘柄名は、「白菊」でした。
清酒の清らかさを「白」で表し、香りを「菊」で表現しました。
昭和になり、銘柄名を商標登録しようとしたところ、関西の造り酒屋が既に「白菊」で登録していました。
そこで、関東を意味する「東」を加え、現在の銘柄名となりました。
現在の深谷市出身となる渋沢栄一翁が唱えた「忠恕の心」を経営のモットーとして、品質優先を心掛けて日本酒が醸されています。
平成22年(2010年)4月に店舗と工場を新築しました。
敷地内には、歴史的価値ある深谷レンガの煙突、蔵、井戸などが残されています。
「東白菊 特別純米城址宴」
使用米 国産米
精米歩合 60%
アルコール度数 15
藤橋藤三郎商店さんの公式HPは、こちら。
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
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