創業は、天明3年(1783年)にあった浅間山噴火後の寛政年間(1789年~1801年)とされています。

酒造りが本格的になったのは、明治5年(1872年)に県庁より酒造業免許鑑札の下付があった櫻井傳三郎氏の代です。

銘柄名は「櫻川」で、製造石高は100石でした。

 

明治42年(1909年)9月に、燈篭の火から出火し、蔵が全焼します。

同年11月に、現在の地である草津温泉の麓の長野原町へ移転します。

 

標高600メートル、奥上州の乾燥した環境、湧き出る天然水の柔らかい水質、そして地元の原料米を使用した本当の地酒を造りたいとの想いで日本酒が醸されます。

独特の渋みを持つ酒質は野菜との合性が良く、日本一野菜に合うお酒をコンセプトとして掲げ、ビーガンの認証も取得するに至りました。

 

平成10年(1998年)には、浅間酒造観光センターが併設さた第二工場が落成、地域の特徴を活かした取り組みが行われています。

 

銘柄「秘幻」は、『お客様がもう一度味わいたいと夢に見るような酒をつくりたい』との思いから造られたブランドです。

 

 

 

「秘幻 純米」

 

使用米 国産米

精米歩合 60%

アルコール度数 15

 

 

浅間酒造さんの公式HPは、こちら

 

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その時々、旬な銘柄をご用意しております

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