創業は、明治２年（１８６９年）のことです。
「こくや」の屋号で米穀商を営んでいた村松彦三郎氏が、現在の場所で創業しました。
初代村松彦三郎氏が書いたと思われる「明治弐年 我慢 彦三郎」の書が仏壇の引き出しから出てき、そうした思いで酒造りに向かったとされています。
地元の人たちに愛されてこそ本当の地酒であるとの理念を打ち立てました。
蔵のある飯山市は新潟県との県境にあり、冬期には３メートル以上の積雪に見舞われる豪雪地帯です。
長野県最北端の蔵元さんとなります。
澄み切った空気と、ブナの原生林をいただく麗峰鍋倉山の清らかな伏流水など自然に囲まれた環境にあります。
長野県産の「金紋錦」「美山錦」「しらかば錦」を原材米としてふんだんに使用しています。
冬期間のみに仕込みが行われる、昔ながらの寒仕込みが行われています。
銘柄名「北光正宗」は、北の夜空に光り輝く北斗七星から命名されました。
「北光正宗 特別純米金紋錦」
使用米 金紋錦（長野県木島平村産）１００％
精米歩合 ５９％
アルコール度数 １５
日本酒度 ＋５
「北光トライアル 金紋錦純米吟醸二段仕込」
使用米 金紋錦（長野県木島平村産）１００％
精米歩合 ５９％
アルコール度数 １５
日本酒度 ＋５
酸度 １．６
アミノ酸度 ０．７
角口酒造店さんの公式HPは、こちら。
「北光正宗」をふるさと納税返礼品で入手は、こちら↓↓
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい！と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、４０以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
〒９８０－０８０３
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