創業は、江戸時代末期のことです。

現在の地で庄屋と務めていた水谷治右衛門氏が、創業しました。

現在の建物の一部は、風情があり、創業当時のものもあります。

水谷治右衛門氏は、地域の農業を安定させるため、用水路の造成に尽力していました。

この実績による開渠記念碑が残されているほどです。

 

戦国時代の郷土の英雄である豊臣秀吉公の馬印が「千成瓢箪」であったことに、銘柄名「千瓢」は由来します。

 

高齢となった杜氏が引退した平成10年(1998年)以降は、それまでの大手酒造会社への桶売りを止め、5代目蔵元である水谷政夫氏がほぼひとりで酒造りを行っている。

生産石高も少なく、その多くは地元で消費されています。

 

令和3年(2021年)より、地元の名城大学農学部で学んだ後藤実和氏が杜氏見習い蔵人として採用されます。

若い女性の挑戦ということもあり、これからに関心が集まっています。

 

 

 

「千瓢 純米吟醸袋吊り雫取り」

 

使用米 国産米

精米歩合 55%

アルコール度数 16

 

 

水谷酒造さんの公式HPは、こちら

 

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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです

この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください

もしかしたら、出合いがあるかも知れません

常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております

いつも一緒ではございせん

その時々、旬な銘柄をご用意しております

ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

 

仙台国分町の日本酒処参壱丸撰

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