創業は、明治8年(1875年)のことです。
初代飯吉彦左衛門氏が、枯渇することのない良質の湧き水で酒を醸したことが始まりとされています。
この湧き水は、蔵の下から毎時6トンの水量で湧き出ています。
蔵のある妙高市猿橋地区は長野県との県境に程近く、新潟県でも有数な豪雪地域で、極寒期には2メートルを越える雪に埋もれます。
豪雪地帯であるが故の豊富な水源に恵まれ、積雪に覆われることで蔵内部の温度は約5度に保たれ、不純物の少ないクリーンな環境にて日本酒が醸されています。
銘柄名「鮎正宗」は、昭和の初めに妙高高原町の赤倉に滞在された京都伏見の皇族・若宮博義殿下がこの地で鮎釣りをした際に、お世話役として同行したことから命名されました。
「鮎正宗 純米たかね錦」
使用米 たかね錦(新潟県産)100%
精米歩合 65%
アルコール度数 15
鮎正宗酒造さんの公式HPは、こちら。
鮎正宗をふるさと納税返礼品で入手は、こちら↓↓
***************************
上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
宮城県仙台市青葉区国分町2丁目7-7
あんでるせんビル2階
022-217-3105
お電話は、アメブロを見たの一言をお願い致します!

