創業は寛永8年(1631年)の江戸時代前期のことです。
喜多方地区での最古の日本酒蔵元となっていますが、平成13年(2001年)より醸造を休止しています。
現在は、近隣の峰の雪酒造さんへ委託醸造をしています。
醸造所のあった場所では、委託醸造酒と自醸された熟成古酒を販売しています。
屋号が清水屋であったことから、それにふさわしい銘柄名とのことで「清川」と命名されました。
伝統的な手造りで、少量生産を守り、品質第一のこだわりを貫いていました。
有機農法米を仕込みに採用したり、女性杜氏を登用していた蔵元さんです。
銘柄名「清川」は、同じ福島県の田村郡小野町にあった秋元酒造店さんでも同名銘柄の「清川」を称していたため、「会津清川」と表記されています。
秋元酒造店さんは、平成22年(2010年)に廃業しました。
「会津清川 大吟醸原酒 雪樹花しずく酒2000年醸造酒」
使用米 国産米
精米歩合 -
アルコール度数 17~18
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
宮城県仙台市青葉区国分町2丁目7-7
あんでるせんビル2階
022-217-3105
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