創業は、明治3年(1870年)のことです。
吉の川酒造の蔵元である冠木家は、初代吉郎次氏が江戸末期に分家し、油などの商いを行っていた。
二代目吉郎次氏が、酒造株を取得し、酒造りを始めました。
銘柄名「吉の川」の「吉」は、創業者の名前に由来します。
仕込は12月から始まります。
全量手造りの麹、そして、こしきを用いています。
飯豊連峰の清涼な伏流水と、地元喜多方の酒造好適米で、雪が降った綺麗な空気の環境の中で醸されています。
造ったお酒の9割以上が地元で消費される地酒の中の地酒です。
地元で売るには、地元に認められることにほかならず、毎日の晩酌に呑んでもらう酒を目指しています。
そのため、7割が普通酒となっています。
「吉の川 純米」
使用米 喜多方産米100%
精米歩合 60%
アルコール度数 15
「吉の川」銘柄をふるさと納税返礼品で入手は、こちらから↓↓
***************************
上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
宮城県仙台市青葉区国分町2丁目7-7
あんでるせんビル2階
022-217-3105
お電話は、アメブロを見たの一言をお願い致します!