創業は寛政2年(1790年)の江戸時代後期のことです。

古来より、歌枕の地として有名な「緒絶の橋」のたもとに蔵を構えております。

かつては、小作地を多く持ち、魚問屋、質屋、味噌醤油醸造も手掛ける豪商でした。

 

 

現在は、委託醸造したものを販売しております。

 

日本酒醸造蔵があった場所は、平成17年(2005年)に、食の蔵「醸室(かむろ)」へと生まれ変わりました。

橋平酒造店さんの建物を改装した、飲食を楽しんだり、土産物を購入できる商業施設です。

「醸室」とは、橋平酒造店8代目となる佐々木淳一氏が、「醸造」と「麹室」の酒造用語から考案した造語です。

 

 

 

「平之丞 旨辛純米」

 

使用米 国産米

精米歩合 60%

アルコール度数 15

 

 

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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです

この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください

もしかしたら、出合いがあるかも知れません

常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております

いつも一緒ではございせん

その時々、旬な銘柄をご用意しております

ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

 

仙台国分町の日本酒処参壱丸撰

宮城県仙台市青葉区国分町2丁目7-7

あんでるせんビル2階

022-217-3105

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