創業は、明治41年(1908年)のことです。

初代雑賀豊吉氏が食酢の製造販売で創業しました。

日本酒の醸造を始めたのは、昭和9年(1934年)のことです。

「より良い食酢を造るには、主原材料である酒粕から一貫して造るべき」との考えから、日本酒製造部門の雑賀豊太郎商店を創業しました。

食酢製造業から日本酒醸造業へと事業を拡大していきました。

現在は、リキュール、雑酒、その他の醸造酒(どぶろく)、清涼飲料水、食品と多岐に渡るメーカーとなっています。

 

食酢が創業らしく、食事に合う日本酒を造りたいとの信念を持っております。

食中酒とは、「器と器の間合いのとれる日本酒」と考え、食事のリズムを壊さず、食事と共に映え、器と器の間合いを楽しめる日本酒造りを目指しています。

 

平成20年(2008年)の北海道洞爺湖で開催されたサミットにて、雑賀黒糖梅酒が使用されました。

 

平成25年(2013年)に現在の地へ、本社・食酢工場・日本酒醸造所を移転しました。

主原材料の一貫した造りの理念の下、特別栽培による酒米作りも始めております。

 

 

 

「雑賀 純米吟醸クールダウン ストレート原酒」

 

使用米 国産米

精米歩合 60%

アルコール度数 12

 

 

九重雑賀さんの公式HPは、こちら

 

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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです

この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください

もしかしたら、出合いがあるかも知れません

常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております

いつも一緒ではございせん

その時々、旬な銘柄をご用意しております

ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m

 

仙台国分町の日本酒処参壱丸撰

宮城県仙台市青葉区国分町2丁目7-7

あんでるせんビル2階

022-217-3105

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