創業は江戸時代後期の文政元年（１８１８年）のことです。
６代目となる大西唯克氏が蔵へ戻り、日本酒造りの全ての工程を見直し造られた銘柄「而今」が彗星の如く登場し、木屋正酒造の名を全国に知らしめることとなりました。
木屋正酒造さんに於いて、創業以来ある銘柄が「高砂」です。
謡曲「高砂」に因んで名づけられました。
おめでたい謡いとして結婚式に欠かせない謡曲「高砂」は、世阿弥元清の作品です。
平成２９年（２０１７年）の造りから、創業２００周年を機会に、新生「高砂」が誕生しました。
食中酒をコンセプトとし、木桶を使用した生酛造りに挑戦し、新しい時代への要求に応えようとしている銘柄と、注目されています。
「高砂 松喰鶴 純米大吟醸」
使用米 山田錦６７％、雄町３３％
精米歩合 ４５％
アルコール度数 １６
木屋正酒造さんの公式ＨＰは、こちら。
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい！と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、４０以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
宮城県仙台市青葉区国分町２丁目７－７
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