明治３１年（１８９８年）に、初代森永弥太郎氏によって酒粕焼酎を製造し始めたのが創業とされています。
その後、他の原料の焼酎製造、日本酒の醸造を始めました。
水質が良く、水量がある現在の地に移ってきたのは、大正９年（１９２０年）です。
ゆったりと流れる筑後川とその流域に広がる穀倉地帯の豊かな実りに恵まれた地域です。
また、古くからの酒蔵が立ち並んでおり、歴史情緒があります。
平成１７年（２００５年）には、製造する日本酒の全量をアルコール添加の行わない純米酒へとします。
九州では初めての蔵となりました。
「杜の蔵 採れたて純米 一の矢うすにごり生」
使用米 夢一献（福岡県産）１００％
精米歩合 ６５％
アルコール度数 １５
杜の蔵さんの公式HPは、こちら。
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい！と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、４０以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
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