明治35年(1902年)の創業です。
名人と呼ばれた3代目の村尾寿彦氏から4代目となる氏郷真吾氏が蔵の経営を引き継いだのは(2015年)です。
氏郷氏は、村尾寿彦氏の二女の旦那さんです。
村尾寿彦氏のお子さんは3人とも娘さんでしたので、二女の旦那さんである氏郷氏が引き継ぐこととなりました。
氏郷氏は、会計事務所で会計補助の仕事をしていた異色の経歴を持ちます。
代表的銘柄である「村尾」は、麹米に国産米を使用しますが、「薩摩茶屋」はタイ米を使用しています。
芋はいずれもコガネセンガンを使い、かめ壺で仕込んでいます。
混岳からの清涼な恵まれた伏流水を使っています。
銘柄名「薩摩茶屋」は、蔵元さんの近隣にかつて薩摩藩公御茶屋敷があったことから命名されました。
「薩摩茶屋」
芋焼酎
原材料 さつまいも(コガネセンガン、シロユタカ)、米麹(タイ米)
アルコール度数 25
使用麹 黒麹
蒸留方法 常圧蒸留
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
宮城県仙台市青葉区国分町2丁目7-7
あんでるせんビル2階
022-217-3105
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