創業は、寛政元年(1789年)のことです。

山形市の中心部に蔵を構えます。

明治27年(1894年)建造の土蔵が見ることができます。

周囲は再開発などで現代の建物が立ち並ぶ中、蔵の佇まいは昔を偲ぶものとなっています。

 

銘柄名「羽陽男山」は、京都の男山八幡宮に因む、由緒ある銘です。

仕込水は、敷地内にて地下100メートルから汲み上げられる硬水です。

蔵王山系の伏流水で仕込まれた味わいは、すっきりとし男山の銘に相応しいものとなっています。

 

 

 

「羽陽男山 純米大吟醸」

 

使用米 出羽燦々(山形県産)100%

精米歩合 48%

アルコール度数 15~16

 

 

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