発祥は、江戸時代の享保年間です。

創業したのは、明治37年(1904年)のことです。

 

創業当時の蔵が現存します。

西条地区で唯一使われている煙突や、昔ながらの木桶、木製の甑が現存していて、機械の手に頼ることなく、手造りにこだわりを持つ蔵元さんです。

 

仕込に使われる米は、ほぼ広島県産のものです。

仕込水には、創業時から伝わる銘水「天保井水」を使用しています。

 

 

 

「西條鶴 無濾過純米」

 

使用米 国産米

精米歩合 65%

アルコール度数 15