創業由来となるのは、明治13年(1880年)に、初代神谷傳兵衛氏が浅草花川戸に開業したみかはや銘酒店です。

そして、神谷傳兵衛氏は、明治33年(1900年)に、旭川の地で日本酒精製造株式会社を開設します。

これは、民間では初のアルコール製造開始となりました。

 

現在の合同酒精株式会社となったのは、大正13年(1924年)のことです。

北海道内の焼酎製造会社4社が合併し、旭川で誕生しました。

 

鍛高譚は、北海道白糠町産のしそと大雪山系の水で醸されています。

白糠町の一村一品運動がきっかけとなり、その名産品である赤しそを原料にした焼酎造りで、平成4年(1992年)に誕生したのが鍛高譚です。

 

「タンタカ」とは、アイヌの言葉でカレイ科の魚のことです。

 

 

 

「鍛高譚 甲類乙類混和しそ焼酎」

 

原材料 甲類焼酎88%、乙類焼酎12%(デーツ、しそ)

アルコール度数 20%

 

 

合同酒精さんの所属するオノエングループの公式HPは、こちら