創業は文久2年(1862年)の江戸時代末期のことです。
鶴ヶ城のある会津若松市の西隣で、米どころである会津坂下町に蔵を構えます。
原料の性格に忠実に従った、昔ながらの手作りにこだわり、日本酒を醸しております。
普通酒から大吟醸酒まで、すべての銘柄をふなしぼりで行っています。
「手作り」の醸造は、現代に生まれた新しい醸造技術として捉え、「人の手」による酒造りは最新技術と考えています。
福島県古殿にも同名の豊國酒造さんがございます。
区別するため、古殿を「東豊國」、当蔵を「会津豊國」として区別することがあります。
「豊國 純米吟醸中取り生」
使用米 国産米
精米歩合 55%
アルコール度数 17
豊國酒造さんの公式HPは、こちら。
