昭和29年(1954年)の3月に戸田酒造所として創業します。

現在の組織となったのは、平成8年(1996年)4月のことです。

 

鹿児島県の南方にある奄美大島に蔵を構えます。

 

原料となる黒糖は、精製前の黒い砂糖のことです。

天然のサトウキビの搾り汁を長い時間をかけて煮沸して出来ます。

そのため、ミネラルやビタミン類が失われることなく、サトウキビ本来の甘さが凝縮されている自然食品と言えます。

この黒糖を原材料として焼酎製造が認められているのは、奄美群島のみとなっています。

 

独自の音響熟成を行っているのが特長です。

「れんと」では、貯蔵タンクにスピーカーが取り付けられ、約3か月間に渡り、交響曲などのクラシック音楽が流されます。

音楽は、トランスデューサにより振動に変換され、その絶妙な振動が独自の熟成を生み出します。

 

 

 

「れんと」

 

原材料 黒糖(奄美大島産)、米麹

アルコール度数 25

 

 

奄美大島開運酒造さんの公式HPは、こちら

 

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