明治36年(1903年)12月に、初代廣田喜平治氏が紫波の地で評判だった造り酒屋を譲り受けて創業しました。
現在の地に工場を移転したのは、明治38年(1905年)のことです。
昭和18年(1943年)より戦争の影響により、生産を一時中断します。
昭和22年(1947年)に、生産を再開します。
廣田酒造店と名乗り始めたのは、戦後になってからです。
蔵の裏では、自社田にて岩手県の酒造好適米である「結の香」を栽培するなど、多くは地元の岩手県産米を仕込みに使っています。
冬の寒さがある酒造りには恵まれた環境で、日本酒を醸しています。
現在杜氏を務めるのは、女性として初めての南部杜氏となった小野裕美氏です。
「丹頂正宗」は、廣田酒造店で醸されている銘柄の中では、一番辛口タイプのものです。
廣田酒造店さんでは、他に「廣㐂」銘柄も醸しています。
紹介ページは、こちら。
「丹頂正宗 特別純米辛口」
使用米 岩手県産米100%
精米歩合 60%
アルコール度数 15
日本酒度 +10
廣田酒造店さんの公式HPは、こちら。
廣田酒造店の銘柄でふるさと納税はこちらから↓↓
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
宮城県仙台市青葉区国分町2丁目7-7
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