創業は、明治8年(1875年)のことです。
初代平澤喜三郎氏によって、酒造りを始めました。
創業当時より、「喜三郎の酒」として、地元の呑み手に知られていました。
現在の当主は6代目平澤喜三郎氏です。
明治33年に構築された、地下にある煉瓦造りの能代鳥谷場の旧鶴形トンネルを貯蔵庫として使っております。
使われなくなっていた平成8年にJRより購入し、地下貯蔵庫として改造しました。
年間通して、11度の温度が保たれています。
銘柄名「喜一郎の酒」は、7代目として次期蔵元となる平澤喜一郎氏に由来します。
「裏・喜一郎の酒 吟醸」
使用米 国産米
精米歩合 58%
アルコール度数 15.5
「喜一郎の酒 特別純米」
使用米 国産米
精米歩合 58%
アルコール度数 15.5
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