創業は、天保3年(1832年)の江戸時代のことです。
有馬藩より、酒造業の許可を得て、酒造を始めます。

平成16年に山口哲生氏が社長に就任、11代目となります。
現在は、酒造業の他、焼酎、リキュール、みりん、どぶろくも製造しております。

銘柄名「庭のうぐいす」は、5代目当主、山口利七氏が、1羽の鴬が庭の湧き水で喉を潤している姿を見て命名しました。




「庭のうぐいす 特別純米生」

使用米 国産米
精米歩合 60%
アルコール度数 15
無濾過生酒