創業は、天保13年(1842年)の江戸時代末期です。

蔵のすぐ隣に川上谷川があり、玉砂利を敷き詰めたような感じの清流であったとのことです。その昔は、川や湖を神聖視する習慣があり、「玉」のようにとてもきれいな川ということから、銘柄名「玉川」は命名されました。

50年近くにわたり、蔵を支えていた中井杜氏が亡くなった後、イギリス人であるフィリップ・ハーパー氏が杜氏を務め、挑戦的な造りを続け、注目されております。




「玉川 純米吟醸 Ice Breaker」

使用米 日本晴(滋賀県産)
精米歩合 60%
アルコール度数 17~17.9
無濾過生原酒