創業は大正4年(1915年)のことです。

周りは田んぼに囲まれ、宮城を代表する米作地帯に蔵を構えます。
初代蔵元三浦順吉氏は製材所を営んでいましたが、無類の酒好きが高じて酒造店を始めたとされています。

創業者の心を伝えるべく、美味しい酒、楽しい酒をテーマに酒造りに勤しんでいます。

「綿屋」の銘柄名は、かつて養蚕業も営んでいたことに由来します。




「綿屋 特別純米 美山錦55」

使用米  美山錦(長野県産)100%
精米歩合 55%
アルコール度数 15~16
日本酒度 +5
酸度 1.7
使用酵母 宮城酵母




「綿屋 特別純米生原酒」

使用米 美山錦(国産)100%
精米歩合 55%
アルコール度数 17
日本酒度 +4.5
酸度 1.8
使用酵母 宮城酵母




「綿屋 純米大吟醸 黒澤米山田錦」

使用米 山田錦(宮城県産黒澤米)100%
精米歩合 45%
アルコール度数 15
日本酒度 +6
酸度 1.8
使用酵母 宮城酵母A




「綿屋 特別純米 百年酵母」

使用米 トヨニシキ(宮城県一迫長崎地区産)100%
精米歩合 55%
アルコール度数 15
日本酒度 +3
酸度 2.3
使用酵母 綿屋百年酵母




「綿屋 純米吟醸蔵の華」

使用米 蔵の華(宮城県栗原市一迫産)100%
精米歩合 50%
アルコール度数 15
日本酒度 ±0
酸度 1.6


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