創業は明治３年（１８７０年）です。
近くを流れる手取川の水質も良く、生産される米も良質であり、空気も清澄で、農閑期の労働力も求めやすいことから、明治時代（１８６８年～）、大正時代（１９１２年～）には多数の造り酒屋があった地域。ですが、大正時代の恐慌もあり、昭和の時代（１９２６年～）には残された１つの蔵元となりました。
杜氏と蔵人に任せていた造りを、ベテラン杜氏による山本蔵と前社長の長男である吉田杜氏による吉田蔵の２つの蔵体制をとるようになります。こうした体制は、後継者育成と技術の伝承のためを目的としています。
こうして、手造りに徹し、伝統と技術を守り続けています。
「手取川 吉田蔵 大吟醸」
使用米 国産米
精米歩合 ４５％
アルコール度数 １５
「手取川 大吟醸生あらばしり」
使用米 国産米
精米歩合 ４５％
アルコール度数 １６
「手取川 純米大吟醸ひやおろし」
使用米 山田錦
精米歩合 ４５％
アルコール度数 １６
吉田酒造店さんの公式HPは、こちら。
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい！と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、４０以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
宮城県仙台市青葉区国分町２丁目７－７
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