創業は明治24年(1891年)です。
創業以来、「川の流れの如く、素直な気持ちで呑み手に感動を」をモットーに醸し続けられています。
蔵のある讃岐平野は、水田地帯で原料となる酒米が収穫されます。また、螢が飛び交う綺麗な財田川の地下伏流水を仕込水として醸されています。
「川鶴」の命名は、初代川人清造が蔵の裏に流れる財田川に舞い降りた華麗な鶴の姿を夢間に見たことからきています。
現在の社長は6代目となる川人裕一郎氏です。
東京農業大学醸造学科を卒業後、アサヒビールに入社し、その後国税庁醸造研究所で学び、平成8年(1996年)に蔵へ戻りました。
それから3年目には、蔵の隣にある田圃を自家実験田として、自分たちでの山田錦の栽培を始めました。
全社員が、田植えから草刈り、稲の収穫まで携わり、そのお米で川鶴が醸されます。
酒を造る者は、米を知らなければいけないの方針を実践しています。
「川鶴 夏の純米 冷やし酒」
原料米 山田錦100%(香川県田野々産契約栽培米)
精米歩合 65%
アルコール度数 15
日本酒度 +2
酸度 1.3
杜氏流派 但馬杜氏
仕込み水 財田川地下伏流水
「川鶴 純米無濾過生原酒」
使用米 山田錦(香川県田野々産)100% 契約栽培米
精米歩合 65%
アルコール度数 17
日本酒度 ±0
酸度 1.5
「川鶴 純米Wisdom ~継承~」
使用米 国産米
精米歩合 65%
アルコール度数 16
限定直汲み無濾過生酒
「川鶴 純米無濾過原酒 秋あがり」
使用米 さぬきよいまい(香川県産)100%
精米歩合 65%
アルコール度数 17
日本酒度 +1
酸度 1.4
「川鶴 light」
使用米 麹米:山田錦20% 掛米:八反錦80%
精米歩合 麹米50% 掛米60%
アルコール分 16%
「川鶴 純米吟醸Light」
使用米 さぬきよいまい(香川県産)100%
精米歩合 58%
アルコール度数 14
使用酵母 さぬきオリーブ酵母
「川鶴 純米雄町3080」
使用米 雄町(岡山県倉敷市まめ農園産)100%
精米歩合 80%
アルコール度数 16
「川鶴Olive 純米吟醸生原酒」
使用米 オオセト(香川県産)100%
精米歩合 55%
アルコール度数 14
使用酵母 さぬきオリーブ酵母
川鶴酒造さんのHPは、こちら。
「川鶴」が返礼品のふるさと納税はこちら↓↓
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上記掲載銘柄は、当店のお客様方に呑み干されたボトルです
この蔵元さんのこの銘柄が呑みたい!と思いましたら、ぜひご来店ください
もしかしたら、出合いがあるかも知れません
常時、40以上の全国銘酒が冷蔵庫の中で待機しております
いつも一緒ではございせん
その時々、旬な銘柄をご用意しております
ご来店をお待ちしておりますm(_ _)m
仙台国分町の日本酒処参壱丸撰
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