お通しのサラダの中に時折登場する赤い茎のある野菜。
これは、ほうれん草です。
これは何?と訊かれることもあります。
珍しいかもしれません。
この赤いほうれん草は、生食が可能です。
通常のほうれん草に比べて、「アク」がほとんど無いため生食が可能なのです。
火を通さないため、含まれているビタミンCなども効率よく摂取できます。
ほうれん草と聞くと、ポパイを思い出し、栄養素の高い野菜のイメージがあります。
茹でるとその成分が流失するものも多く、残念。
サラダであれば、その野菜の持ってるものを旨く吸収できます。
サラダの中に、その姿を見つけたら、ゆっくりとお楽しみください。
