TOEIC登場 | こちら東日本営業部

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アルファロメオとE30・M3とサッカーとビールとロックが好きなサラリーマンの自画自賛我田引水喜怒哀楽五里霧中罵詈雑言の迷走日記。

在宅勤務の時はぼっちゃまくん(長男)の学習机を使うことが多いのです。
引き出しの中は彼の文房具とかが満載で「開かずの間」なんですが、昨日ボールペンが切れたので使えるのはないかと開けてみたら、こんなものが出てきました。


TOEICの成績表。




開封もしてなかった(!)ので勝手に開けてみましたよ。


大学3年の頃に受検したもの。

本人の名誉のためアップはしませんが、だいたいこんな結果でした(TOEICのwebから)





上場企業の一般社員レベルって…


なかなかやるやんか。


というか、上場企業の管理職のワタシはとても足元に及びません(受検したことないけど壊滅的だということは自覚している)。


あれから5年が経ち、外資系コンサルとしては多少得点アップしているのだろう。

外国人とのミーティングで議事録とるのにずいぶん苦労していたようだし。


しかしこの手のネタでいつも思うのは、ワタシが英語学習に費やした時間とコストはなんだったのか…ということ。

正しく学べばもう少しなんとかなってたんじゃないか。


会社の同期なんかは40代で英会話をやりなおしてNHKのラジオ講座だけでペラペラになっていた。

うちのおねいちゃん(長女)は留学経験すらないが中高大学の学習だけでペラペラ。

学者の旦那さんは彼女以上に「喋れる」と言っていた。


基礎能力の差ではなく、学び方が悪かったのだと思いたい。

いや、日本の英語教育が間違っているのだ。


特殊な言語の日本語は極めたい。

世界共通語の英語はそれなりに語りたい。

ワタシの残りの人生60年くらいはちゃんと、やってみるか。


(引退したらやり直そうかと何度も思いつつ、踏み出す勇気がない。外国に行く予定もないし、ま、いいかと)