減るのも悪いことばかりじゃない | こちら東日本営業部

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アルファロメオとE30・M3とサッカーとビールとロックが好きなサラリーマンの自画自賛我田引水喜怒哀楽五里霧中罵詈雑言の迷走日記。

自治体の4割が消滅する未来。
悲観することはないと思う。






林官房長官「歯止めをかける」…


いや、今まで何度もあった歯止めのチャンスはあなた方が潰してきた。

官僚が作る楽観的シナリオは人口動態予測を何度も誤った。数ある指標の中でも最も予測しやすいはずの人口すら満足に予測できないお役人たち。アタマ悪すぎ。

そして政治家は少子化対策はフリばかり。自分たちの票田である高齢者にばかり手厚くしてきた。


子育てしづらい社会をこの半世紀ずっと作ってきたわけで、人口減は自然減ではなく、人災。


そしてアホな政治家たちは人口イコール経済力と勘違いしているようで、見かけの人口増のために外国人を受け入れることに必死になっている。

何度も書いているけど衰退国の日本に優秀な外国人は来ませんよ。

世界で日本でしか通用しない日本語という高い壁を乗り越えて来る外国人は、よほどキトクな人か、あるいは生活保護目的か…

治安悪化はすでに始まっているのだから、これ以上国が先導しで外国人受け入れを進めることに私は明確に反対する。


人口1億いなくてもいいじゃないか。

8000万でも6000万でもいい。

そこに暮らす人が幸福かどうかが大事なんであって、経済が発展しても治安悪化や文化の荒廃を招いてまで人口維持をするのは目的を見失っている。


不法滞在の外国人など即刻国に送り返し、順法の上で日本に帰化する外国人のみ受け入れ、外国人の土地不動産の購入は違法とするのがまともな日本を維持する最低条件だろう。

賄賂もらっているのか知らんけど、そこのところを手をつけない売国政治家が多すぎる。


そしてあとはコンパクトシティを目指し暮らしやすい国作りをすればいい。