家が多すぎる | こちら東日本営業部

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アルファロメオとE30・M3とサッカーとビールとロックが好きなサラリーマンの自画自賛我田引水喜怒哀楽五里霧中罵詈雑言の迷走日記。

妻が先日こんな本を図書館から借りてきてたのでワタシも借りて読んだのです。



江戸時代、知ってるようで知らないことがたくさんありました。

生類憐みの令を出した綱吉はとんでもなく悪いヤツみたいな言われ方もされていましたが、実は違うのだとか(それは何かで読んだ記憶)、将軍の評価も一面的ではなくきちんと客観的に描かれていました。


しかし江戸時代、将軍の名前が覚え切れない…


家◯が多すぎ!


と一人文句を言っていたら、妻登場。


秀忠もいるわよ。
綱吉だって。
吉宗も。
慶喜は?

いや、4人だけやん!
残りはみんな家◯や!

ドラマ「大奥」も見たし、高校で日本史を履修したし…

しかし覚え切れん!
家一とか家ニとか家五郎とかわかりやすくしてほしかった(ワガママ)。

天皇陛下を神武から昭和まで誦じていた先輩がいたが、ワタシには無理!