夏休みの課題図書(自薦)。
古いのを引っ張り出して再読中。
サリンジャー、ストーリーを完全に忘れている〜笑
稲盛さんは今になってわかる凄さ。
初めて手にしたのは15年前。
あの時は「なんか当たり前のことを書いているな」と思ったのだが、今読み直すと一言一言が沁みる。
気がつくという言葉はちょっとちがう。
響くという方がふさわしい。
しかし誰かのために何かを為すのはなかなかしんどい。到底あの域にはいけませぬ。
さて、この夏休みは仕事とクルマに乗ること以外のアレコレをやっている。
本を読んで映画を見てスポーツ観てベース弾いてみて酒飲んで掃除して麻雀して……
好きなことを生業にしようと思っているのだが、どれが自分の生きる道なのかわからずとりあえず片っ端からなんでもするという状態。
サラリーマンとか管理職って、特殊な専門職だと思うのだけど資格として使えるものじゃなく、否応なしに終わり(定年)がやってくる。
とりあえず個人事業主登録はして何をやるかは後で決めることにしているが、もちろんそれまでにやりたいことが決まればいうことナシだが、もしかしたらもう一度大学とかで学ぶ気になってるかもしれんし。
極めてテキトーなスタンスです。