未明、ブライトンVSリバプール戦を見ていました。
見事3-0でブライトンの勝利。
リバプールがかわいそうになるくらい一方的な内容でした。
MOMは2得点のマーチのようですが、同様に最高評価を受けているのが三笘。
得点こそありませんでしたが、マーチの1点目は三笘のアシストから(認定されませんでしたが)。
そして、左サイドだけなく真ん中へも侵入し、相手DFを何度もパニックに陥れていました。
ブライトンのサッカーはパスワークが見事でチームとしての完成度も高く、見ていて面白いサッカーです。そして、三笘はもうなくてはならないピースになっています。
なにしろボールを持った時の歓声がすごい!!
プレミアでも期待感がハンパないです。
久保建英も見事なゴラッソを決めましたし、4年後には彼らが中心となった別次元の日本代表を見せてくれるかもしれませんね。
さて、ここまでは期待通りの話なんですが
都道府県対抗女子駅伝を見てビックリ!!
以前、こんな記事を書いたのですが、それ以来の衝撃でした。
これです。
↓
解説の金哲彦さんも絶賛していましたが、フォームの完成度は中学生とは思えません。
不破聖衣来同様、上下動がなくダイナミックのフォームです。
そして爆発的なスピード。
全国デビュー戦でいきなりの区間賞・区間新です。
私の貧困な想像力の3段階くらい上をいく快走でした。