21世紀に戸惑う(代車生活スタート) | こちら東日本営業部

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アルファロメオとE30・M3とサッカーとビールとロックが好きなサラリーマンの自画自賛我田引水喜怒哀楽五里霧中罵詈雑言の迷走日記。

 
我がM3を車検に出して代車生活です。
エンジンはディーゼルでカラカラと乾いた音を立てます。
 
BMWのシルキーシックスはどうこにいったのだ・・・
 
などと文句を言うのは時代遅れでしょうか。
 
ともあれ乗ってみると室内はとても静かです。
 
BMW・118d

 

 

 

ホイールベースが長くて後席も広い足元。

M3の後席になにかと文句の多い妻もコイツは気に入ったようです。

 

 

 

最近ありがちなメーターまわり。

しかし・・・情報量が多い・・・ボタンも多い・・・というか多すぎ・・・

しかもステアリングが太すぎます。

感覚的には我がM3の1.5倍くらい。

手の小さな女性には辛いのでは?

 

 

 

 

 

今どきのクルマはこんなもんでしょうか。

よくできていると思いつつ、特徴がありませんね。個人的には内外装のデザインが好みではありません。そして走りの楽しさはありません(妻のウケはよかったですが)。

走りを求めるならM135とかを選ぶしかないようです。

 

 

キーもずしりと重さがあります。

 

 
 
面食らったのは「エンジンスタート/ストップ」のボタンを押してもライトが消えなかったこと。
あちこち押してみてようやく、キーのBMWマークのボタンで完全シャットダウンなのだと理解しました。
 
慣れれば意識せずとも操作できるかもしれません。
オーナーの皆様は苦もなく操っているはず。
 
しかし21世紀のクルマを所有したことのない私には異国の言語。
「ああ、めんどくせ〜」とついつい愚痴がこぼれます。
 
目視せずとも手探りですべてをコントロールできる我がM3の方がはるかに扱いやすい。
本音です。
 
(なお、1シリーズとはいえ車幅は180センチちょうど。我が家の立駐に入れるのに苦労しました)